【高千穂】天安河原

日本神話(古事記・日本書紀)の舞台、天安河原に行ってきました。

天安河原とは

神代の昔、太陽神天照大神やその他大勢の神様が暮らす高天原へ、天照の弟である須佐之男命がやってきました。この須佐男がそれはそれはヤバい奴。父親に追放されて高天原にやってきたですが、そこかしこにウンチを塗りたくったり、姉のお気に入りの侍女を殺したりと大暴れ。弟の横暴に病んだ天照は天岩戸(洞窟)に隠れ、世界は闇に包まれます。その時に神々が集まって「天照様にどうやって出てきていただくか」を相談した場所が“天安河原”だと言われています。

 

天安河原へ

天安河原は天岩戸神社の西本宮から岩戸川を500mほど遡った所にあります。

坂道や階段を結構歩くので、歩きやすい服装がおすすめ。

岩戸川のせせらぎがとても心地よいです。

岩戸川に架かる太鼓橋。

橋を渡ると、そこかしこで積み上げられた石を見かけるようになります。

天安河原に到着。

「参拝し石を積み上げると願いが叶う」と言われているのですが、実はこの風習は戦後に始まったものだそうです。一面積まれた石だらけで、積んでない石が見当たらない程です。石を積みたい人は道中で拾ってきた方がいいかもしれません。

こちらの御祭神は思兼神(思慮の神)をはじめとする八百萬神。

川のせせらぎ、鳥のさえずり、木々のさざめきが折り重なるとても幻想的な場所でした。

 

帰り道の甘味

天安河原入口の看板の手前にはアイスクリームや軽食が食べられるカフェが何軒かあります。

行って帰ってくると結構疲れるので、帰りに甘味処でひと休みもオススメ。
私はフルーツたっぷりのソフトクリームをいただきました。

 

基本情報

〒882-1621
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸

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