【香港】嗇色園黄大仙廟

占い店が軒を連ねる香港で一番のパワースポット、黄大仙廟をご紹介します。

 

嗇色園黄大仙廟(シクシクエンウォンタイシン)とは

香港にある道教(漢民族の伝統的な宗教)・仏教・儒教が習合したお寺。本尊は黄初平(晋時代の仙人)、観世音菩薩、孔子です。

寺の周りには占いや風水グッズを扱うお店が軒を連ねており、「有求必應(求めれば必ず願いが叶う)」として国内外から毎日沢山の人が願掛けと占いをしにやってきます。

 

参拝方法

日本のお寺とは参拝方法が違います。

まず駅からお寺に向かうまでの間に9本セットのお線香を購入しましょう。

価格は大体10香港ドル(約150円)、露店や、車椅子に乗ったご老人が販売していました。

私が買った物は持ち手がキラキラしていて、この後手が大変な事に…。

そしてお寺の入り口にいる灯篭を持った男性像の所へ行き、火を灯します。

火をつけた後は周囲の人に当たらないよう、十分に注意してくださいね。みんな手を高くお線香を持ち、お寺に向かっていました。

人の流れに合わせて進むと、こちらが本堂です。

こちらの前でお線香を頭の上に掲げて持ち、3回礼をし、自分の名前、住所、生年月日、日々の感謝を伝え神様に挨拶をします。そして願い事をしましょう。(これは日本の神社と同じです。声に出さなくて大丈夫)

願い事が終わったら線香を鉢に挿します。

 

おみくじの引き方

願い事が終わったら、参拝スペースの後ろにあるおみくじスペースに移動しましょう。

怪しい日本語による解説(笑)

これだけだと分からないと思うので、もう少し詳しく解説します。

参拝スペースの後ろにはおみくじをするための専用スペースがあります。

クッションに膝をつき、深く一礼し、占いたい事を思いながら棒の入った筒を振ってください。振っていると一本だけ棒が飛び出してきますので、その一本が地面に落ちるまで振り続けます。

(結構難しい。周りの人を見てコツを掴んでください。)

イメージとしては黄初平仙人が手を差し伸べて一本選んでくださる。そんな感じらしいです。

落ちた棒の番号を控えて、黄大仙答品哲理中心(占い屋さんが集まっている場所)へ持っていきましょう。

聞きたい事1つにつき番号は1つです。例えば恋愛運、金運、健康運を聞きたいのだとしたらそれぞれ引いて合計3つの番号が必要です。

番号を書き控えるための紙、鉛筆も常備されています。とっても親切ですね。

 

黄大仙答品哲理中心

おみくじを引いたら結果を聞きにいきましょう。

黄大仙答品哲理中心に沢山の占い屋が並んでいますので、まずはどのお店に入るかを決めます。

日本語対応が可能なお店は2階に多く集まっています。(1階は混雑しているけど2階はガラガラでした)

値段の相場は番号1つにつき40香港ドル(約600円)。漢文が書かれた紙をいただき、結果を説明してもらいます。

別料金で手相や人相、四柱推命をしてくれるお店もあ流ので看板の料金表をチェックしてみてください。

ちなみにおみくじの結果の有効期限は年内。年が変わったらまた新しいおみくじを引いてくださいとのこと。

 

世界から願い事を持った人が集まる、とても強力なパワースポット。皆様の願いが叶いますように。

黄大仙へのアクセス

中心部からのアクセスはMTRが便利です。

観塘線の黄大仙(Wong Tai Sin)駅、B2出口を出るとすぐに見えます。

時間:7:00〜17:30

住所:九龍黄大仙竹園村二号

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